2017年08月15日

在留証明と署名(及びぼ印)証明

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海外に長期間住む場合
日本の住民票を抜くという選択があります。

これをすることによるメリットとしては
1.海外でも国政選挙に投票できる
2.住民税を払わなくてよくなる

デメリットとしては
1.国民健康保険が無くなる(国民年金は任意継続できる)
2.マイナンバーや印鑑証明が無くなる

といったあたりでしょうか・・・💦


わたしは2014年に選挙に参加したくて住民票を抜きました。
およその流れはこんな感じ
http://beijingvivian.seesaa.net/article/406509533.html
http://beijingvivian.seesaa.net/article/415245633.html

そうしたら最近、日本で住民票と印鑑証明が必要な事態が起こって
じゃあどうするかというと
なんと日本領事館で「在留証明」と「署名(及びぼ印)証明」をもらえば
それぞれ住民票と印鑑証明の代わりにできるということを知りました

領事館のサイトにも申請方法など詳しくのっていました。
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j.htm


必要なものは
パスポート
公安で発行してもらった(临时)住宿登记表
http://beijingvivian.seesaa.net/article/441319427.html
あとは、日本での提出書類があればそれ
(例えば「この委任状上のサインと拇印が本人のものです」という証明が必要なら
その委任状原本を持参することになります)

即日発行してもらえるので楽ですね〜

所用時間は30分〜小一時間という感じでしょうか。

手数料として
「在留証明」が一通70元(約1,155円?)
「署名(及びぼ印)証明」が一通100元(約1,650円?)かかります。


基本的には簡単な手続きなのですが
それが微妙に上手くいかないこともあって・・・


例えば中国の住所表記は、理由はわかりませんが一定していない事もあるようです。
わたしの住所も、賃貸契約書上の住所と公安が発行した(临时)住宿登记表では
少しですが違います。

領事館でもらう在留証明の内容は(临时)住宿登记表のデータをとるので
時によっては「ふたつのどっちの住所が正しいのですか⁉」みたいなこともあります。

また、(临时)住宿登记表は一時帰国して中国に再入国するたび、
更にはビザの更新や賃貸契約の更新の際に毎回書き変わります。

つまり、(临时)住宿登记表上では
「いつから住み始めたか」の日付がどんどん更新されていくわけです。

そうなると、日本の住民票を抜いた日付からブランクができてしまうわけで
その間はどこに居たのか証明ができない・・・


まぁ海外に居れば、日本と同じシステムを適用しようとしても無理なのは道理で
その辺は日本の提出先とよくすり合わせをする必要がありそうです。

これはあくまでわたしの体験なので
間違っている部分もあるだろうし、もっといい方法もあるのかもしれませんが
こんなこともあったよ、という参考にしていただければ幸いです


火星に住むよりははるかにマシでしょうが
外国に住むということは、やはり多少の不自然と無理があるのだと
こういう時にしみじみ思ったりします。









posted by vivian at 13:00| 北京 | Comment(4) | 手続き色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

居留許可(ビザ)と賃貸更新と

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今通っているBC学院のある五道口の华清商务会馆(華清商務会館)ビルには
たくさんのテナントが入っています

いろいろな学校が集中するエリアで留学生も多いので
中国語学校やその他の語学学校がいくつも入っています。

おや、左下には公文の教室もありますね〜💡


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外国人向けの中国語教室としては
地球村とBC学院が規模が大きいです。

エレベーターの前に案内パネルも出ています。

BC学院のHP
http://www.bcmandarinschool.com/jp/


居留許可(いわゆるビザ)の期限が近づいていたので
5月の初めに授業をさらに一年契約して、
居留許可をとってもらう手続きをお願いしました。

BC学院では、一年ではなく11ヶ月の居留許可になります。

その間、パスポートを預けなければならないので、
出国どころか、北京から出る事も出来なくなります・・・
普段の生活では、パスポートのコピーで大体なんとかなりますが💨


時を同じくして、6月には今のアパートの賃貸契約が切れるので
担当者に延長の打診をしていました。
これが4月末。



何度催促しても一向に具体的な返事が来ない・・・
親切で明るいいい人なんですけどね〜、中国あるある💦



6月になってやっと賃貸契約更新の内容が来ました。
ところが毎回家賃の計算が間違っていて、三回目にしてようやく正確な額が・・・
まぁ、どんどん下がったからいいんですけどね💨

家賃は前と同じ額・・・これは北京では割と珍しくてラッキーかも



更新の家賃の振り込み方法を聞いても、二転三転してらちが明かず・・・



居留許可(ビザ)の延長のために預けたパスポートも
一ヶ月過ぎてるのにまだ戻って来ない〰



不動産会社の担当者からやっと振り込み方法の連絡があったけど
「明後日までに振り込まないと間に合わないからね〜」って。

そんなバタバタにならないように、随分早くから催促していたのに
結局こうなるお約束ってわけで。



幸い、中国の銀行は土日も開いているので振り込みに行くが
多額の場合はパスポートが必要と言われて・・・
でも、パスポートはまだ戻って来てない



銀行の人が親切で、着金が一日遅れるけど機械振り込みならパスポートなしで出来ると
わたしの代わりに不動産会社に連絡してくれて、それでO.K.ということに



無事に振り込みが済み、アパートの更新も出来たのだけれど
部屋の電子錠が更新の際にバグで機能しなくなってしまい
部屋から締め出されて、修理のおじさんを呼んで滑った転んだ・・・



暫定パスワードを発行してもらってなんとか部屋に入り
電子錠のバグは翌日解決。



やっと居留許可(ビザ)の延長手続きが済んでパスポートが戻って来る。
預けてからほぼ40日かかったなぁ



居留許可(ビザ)の番号も、アパートの契約書も変わったので
管轄の公安局に、外国人住所登録をしに行く

今ここまで。


この先何も起こらなければ、さし当たってのやるべきことは多分終わりかなぁ・・・

後出しじゃんけんじゃないけど
ひとつクリアしないと、次のステップというか問題が見えないのが悩ましいところです。


来年もう一年延長することになったら
今度は部屋の更新と居留許可(ビザ)の延長は時期がずれるので
(アパートは一年、ビザは11ヶ月だから)
ここまでバタバタにはならないと思いますが

そうなると今度は、二回公安局に行かなきゃいけないのかなぁ〜。

まぁ、だいぶ慣れてきたので
怒るよりは、笑ってスルーできるようにはなってきましたけどね。








posted by vivian at 13:00| 北京 | Comment(4) | 手続き色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月28日

海外旅行保険

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留学して驚いたことのひとつに
海外旅行保険に加入せずに来ている学生が意外といることがあります。

短期留学ならクレジットカードについている保険でもある程度はカバーできますが
長期だとカバーしきれない期間の万一が心配です💦

また、学校によっては現地の保険に強制加入させるところもありますが
使った人の話によると、どうも使い勝手が悪いらしいです(未確認情報)。


これに対して長期の海外旅行保険に入っていると
日本語対応の外国人向け医療機関がキャッシュレスで診てくれるので安心です。
こういう医療機関は設備や薬も(たぶん)それなりのものを使っていると思うので
そう考えるとありがたいですね

頭痛や風邪、ちょっとした怪我などでも
キャッシュレスで診察して薬を出してくれるので
下手な薬局に行くより安上がりで(なんせタダだし)効果が高いという考え方もできるでしょう。


また、在外投票制度に登録して日本の住民票を抜いている場合は
国民健康保険にも加入できないのですが
一時帰国中(たいていは30日以内)の日本での病気や怪我でも支払われますから
こっちも大丈夫

日本の国民健康保険料と比較して考えると
自己負担ゼロでもあり、これは思うほど高くは無いのかもしれません。


とはいえ海外旅行保険の保険料も年々高くなって
最近では一年で20万円くらいかかってしまうようになりました・・・

そこで今回帰国中にあちこち調べてたどり着いたのがあいおいニッセイ同和損保でした


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従来の海外旅行保険は「傷害死亡・後遺障害」を基本として
それに他の保障を足していく形なので
どうやっても「傷害死亡・後遺障害」を外すことはできません。

それに、「傷害死亡」はそれほど高くなくてもいいんだけれど
「後遺障害」が心配だからここは厚くかけたい・・・と思っても
ひとつの項目としてまとめられているので、これも無理💨

結果、保険料が高くなってしまうのは避けられませんでした。


それがあいおいニッセイ同和損保を始めとする数社では
「傷害死亡」と「後遺障害」を切り離して
しかも「傷害死亡」の保険金をゼロ‼に出来るフリープランがある事を発見したのです。

他の会社にも問い合わせてみましたが
まだこういったプランが作れない会社もあるので、要問合せですね〜

「傷害死亡」保険金ゼロのフリープランにしても
各社で規定やシステムが違うようなので
自分の望む形に一番近いプランを提供してくれる会社を見つけられるといいですね。


というわけで、わたしはあいおいニッセイ同和損保で申し込みました。
去年とほぼ同じ(いやちょっといいプラン?)で
去年より2万円以上安くなりました

こういうものも惰性で継続するのではなく
常に疑問を持って探求することは大切ですね〜


これで北京の冬もまた安心して風邪が引けます⁉













posted by vivian at 13:00| 北京 | Comment(6) | 手続き色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする