2016年03月31日

戻橋と何やらと・・・

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晴明神社にこんな立札が出ていました
同じ内容は、晴明神社のサイトにも載っています。
http://www.seimeijinja.jp/oshirase/

う〜ん、陰陽師ブームに便乗した商売をめぐる対立があるようですね・・・


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実際、神社の真隣にありました、こんな店が〰

ちょっと興味はあったけど、あまりに怪しげなのでスルーさせていただきましたけれど💨

晴明神社の境内にも、公式のお守りやマスコットやグッズが売っている店があって
そっちの方は、わりとまっとうな真面目な感じで、
あまりぶっ飛んだデザインとかは無かったように思います。

まぁ、買う人が居るから商売が成り立っているんでしょうから、それはそれで仕方ないとも言えますが。


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で、気を取り直して堀川通に戻り、一条戻橋へ・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%A1%E6%88%BB%E6%A9%8B


一条通が堀川を越すところにかけられた橋で、
平安京が作られた時期までさかのぼることができるそうです。

平安時代の漢学者三善清行が亡くなって葬列がこの橋を通ったとき
熊野で修行中だった息子が急を聞いて駆けつけここで祈ると
父親が一時的に生き返って、親子の別れをした・・・という伝説から
魂が戻る→「戻橋」と呼ばれるようになったのだとか。


学生時代のガイドのバイトでは、
まだ陰陽師ブームなんて無かった頃ですから
堀川通でバスが渋滞に巻き込まれた時の「時間稼ぎネタ」でしかなかったので
あまり印象に残っていない話でしたねぇ💦


戻り橋のたもとに咲いているのは多分桜だと思います・・・えらく早いけれど

日当たりのいい暖かい場所なので、二月末だったけれどもう咲いたのでしょう













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2016年03月30日

晴明神社

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京都最終日は京都国際マンガミュージアムへ行こうと思っていたのですが
うっかり下調べを忘れていたので、休館日と気づきませんでした・・・
http://www.kyotomm.jp/

というわけで、急遽代打で思いついたのが
堀川一条にある晴明神社。
http://www.seimeijinja.jp/

学生時代にガイドのバイトをしたことがあるので
京都の大概の場所には行っているはずなのですが、
ここは行ったことがありませんでした。
(当時は今みたいに有名じゃなかった〰)


一条戻橋のバス停で降りると
すぐ目の前に晴明神社の鳥居がありました。

扁額にぽつんと五芒星(晴明桔梗)というのは
かなりインパクトがありますね。


晴明神社は平安時代の陰陽師であった安倍晴明をその屋敷跡に祀った神社です。

といっても昔はあまり目立たない神社だったはず・・・

夢枕獏の小説「陰陽師」と、その漫画化、映画化のヒット、
それから最近ではフィギュアの羽生結弦選手がプログラムに取り入れたことなどで
すっかり人気スポットに変貌したようです

実際、見た感じでは、参拝者のほとんどが十代〜二十代の女性でした。

わたしは京極夏彦ルートからここに来たのですけれどね


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一の鳥居をくぐると左側に一条戻橋があります。

現在の一条戻り橋は平成になって新しく掛けられたものですが、
その時、前の橋の欄干を活かしてここに昔の風情の「一条戻橋」を作ったのだそうです。


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二の鳥居をくぐって本殿へ向かいます。
とても小ぢんまりとした神社です。


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明治時代に建てられた本殿と、その手前には安倍晴明の像があります。

静かで簡素な感じです。


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本殿の前にある「厄除桃」

なでると厄が落とせるようなので、しっかりなでさせていただきました。
桃は多くの参拝者になでられてピカピカです


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実はこの場所、千利休の屋敷があったところでもあるそうです


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晴明井と呼ばれる井戸です。

五芒星の中心から水が湧き出て、一ヶ所の端から流れ落ちるようになっています。
この流れ口は、毎年恵方に向くように調整されるのだとか・・・

千利休がお茶をたてるとき使ったのもこの水だそうです。


小さな場所ですが、交通の便もよく、
とっかかりは何であれ興味のある人にはとても面白い神社ですね

















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2016年03月29日

祇園界隈

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結局京都では、アテンドの時も、センチメンタルジャーニーの時も
一番多く通ったのは祇園界隈でした。

まぁ、お寺見たりするのにここはどうしても通らざるをえないというか・・・


ただでさえ世界各地からの観光客でごった返している八坂神社前に
ゆるキャラが二体現れました

「京都府広報監」のまゆまろと
http://www.mayumaro.jp/
京都府警のシンボルマスコットのポリスまろん
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/site/koho_k/mascot/

・・・だそうです。


ゆるキャラの着ぐるみってかさばるから、
観光客と、通行人と、関係者と、ゆるキャラと写真を撮りたい人で
もう大変なカオスになっていました〜


特に八坂神社前のローソンは芋を洗うというか、阿鼻叫喚というか・・・

某国の親子三人連れが、
買ったお弁当を店内で立ちながら食べているのを見て驚きましたが、
うん、よく考えてみたら
本国ではそういう人は結構いるから、自然な行為なんだろうなぁ・・・と💣


四条通も変わったところと変わっていないところと色々でしたね。
南座が耐震補強で当面休館というのは驚きましたが💦

あと、
よーじやも変わりましたねぇ💨

確かわたしが学生の頃、ファッション誌であぶらとり紙が取り上げられて人気に火が付いた記憶ですが
いつの間にか品数も増えて(復活したという方が正解らしいですが)
カフェまで出来ちゃって・・・

まぁ、
わたしの中国人の友達の間でもここは知られているくらいですから・・・


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晩ご飯に何を食べようかと歩いていて
ふと、千房の看板が目に入って、ふらふらと入ってしまいました。
http://www.chibo.com/shop/list/detail.php?id=68

学生時代にはよく利用したものです。
ぼてぢゅうよりも千房の方がよく行きましたね


お好み焼きとモダン焼きを注文しました。
やっぱりモダン焼きは外せません

どちらもとても軽かったけど、昔からこんなに軽かったっけ⁉


とりあえず、何十年ぶりかの味を懐かしくいただいて満足しました













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2016年03月27日

長楽寺

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今回の京都は、数十年ぶりのセンチメンタルジャーニーという以外に
「平家」という隠れテーマがありました。

というわけで、八坂神社の東にある長楽寺へ・・・
http://www.age.ne.jp/x/chouraku/index.html


長楽寺は、高倉天皇の中宮で安徳天皇の生母である建礼門院(平徳子)が
壇ノ浦の戦いの後で出家したと伝えられている場所です。
(隠棲したのは大原の寂光院ですが・・・)

東山通の喧騒とうってかわって、
ほんの少ししか離れていないのに、人影もぐっと減って静かです。

閉門時間ぎりぎりに滑り込んだせいもあるかもしれませんが💨


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建礼門院御塔

平徳子が出家の際おろした髪を納めた塔です。

収蔵品としてはこの他に
建礼門院の肖像画や、
安徳天皇の遺品である直衣を建礼門院自ら仕立て直した帷子などがありますが、
それは特別拝観の時しか公開されません💨

でもレプリカが展示されているので
それを見て当時をしのぶことができます。

また、長楽寺の庭は
相阿弥が銀閣寺の庭を作る前に試作で作った「試みの庭」だそうです。
似ているかどうか、見てもわかりませんでしたが💦


山の斜面に建てられた比較的規模の小さいお寺で
繁華街から近いのに、一瞬山の中にいるような気分になれる
静かで落ち着いたところです


長楽寺にはこの他に
幕末の歴史家で思想家でもある頼山陽の墓もありましたが、
時間がせまっていたのでパスさせていただきました・・・














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2016年03月26日

今出川界隈

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御所を縦断して烏丸今出川に出ました。

第一印象は「全然変わってない・・・💦」でした。

大きな建物が出来ていたり、わびすけが無くなっていたりしましたが、
交差点から見る景色は三十年前とほぼ同じ。
不思議な感じがしました。


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今出川を東に歩きながらひとつひとつ見ていくと

「あれ?ここってこんなに小さかったっけ⁉」
みたいな感じにとらわれました。

当時はもう小さい子供じゃなかったし、
あれから身長が伸びたわけでもないのに、小さく見えるというのが奇妙で、

これも「大人になった」ってことでしょうかねぇ💨


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ここも昔と変わっていない、出町枡形商店街
http://masugata.demachi.jp/

このアーケードはほとんど毎日通っていたものです。

いくつかの店は変わっていましたが、
まだやってたのかっ
的な店もけっこうあって驚きました

なにより、アーケードの空気が変わっていないのがすごいです・・・


アーケードを抜けた東側に、出町ふたばがあるので覗いてみました。
残念、定休日

中学の帰り道にちょっと寄って
「おばちゃん、桜餅一個」とか「豆餅一個」とか気軽に買っていた店でしたが、
今ではそんなわけにはいかなくなってしまったようで。


翌日、京都駅の伊勢丹地下に行ったら
そっちの店の前には、ものすごい行列が出来ていました。

昔、いっぱい食べておいてよかった〜


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今出川通に、これもまだあった童夢
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001884/

ショーケースをちょっと見た感じ、
昔よりは見た目がお洒落なケーキが増えているように思いました

味は変わったのかどうかわかりませんが、
ある程度は時代の流れで変えていかないと生き残れないのかもしれませんね。


当時はこの界隈でケーキと言えば不二家とタカラブネしかなくて、
だからこの童夢が出来た時は
その可愛らしさで女の子の心をわしづかみにしたものです

ちょっと見た目は変わっても
旧友が元気でやっているのを見るのは嬉しいものですね。













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